職員室の声

職員室の声

 

 

鹿児島第一中学校・高等学校職員が、週2回、リレーでお届けするフリーメッセージです。

 

ネタがない。困った。どうしよう。(上薗)

2019-09-06

 

 体力も衰えた最近、改めて考えることがあります。今こうして自分があるのも、多くの方々の支えがあったからこそだと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 皆さんはこれからも多くのことを学びます。学校で習う知識もですが、これからは自分の頭で考え、自分の心や感性で受け止めて実感するということ、そういう理解が大事なのだと思います。そうすることで、知識が知恵となって身に付いてくると、いろんな考え方とか、判断の仕方とか、行動の仕方というものを支える、根源の力になっていくと、私は思います。そういうふうに考えてみれば、現在の自分がなぜあるのか、どうしてあるのかという自分の存在の意味が、よく自分自身見えてくるはずです。

 

 人間が人間らしくするのは、いくつもの要素がありますが、私には、自分の命を今日まで養ってくれた無数の命とか、身近な人、遠くの人、沢山の人々のお陰だということを実感し、これに感謝する心、これが人間を最も人間らしくするものの一つだと、そんなふうに思います。

 

 人生にはいろんな節目があります。その節目にあたり、どんなふうに振る舞うかということを考えてほしいのです。どういう場でどういう機会をとらえて、だれに、どういう言い方で、どんな態度で、自分の感謝の気持ちの心をあらわすかということを心掛けてみてください。

 

 

(文責;上薗)