職員室の声

職員室の声

 

 

鹿児島第一中学校・高等学校職員が、週2回、リレーでお届けするフリーメッセージです。

 

自分を語れる人の凄さ(園内)

2019-11-15

 先日、重富海岸ふれあい館「なぎさミュージアム」に訪ねた。 小さな施設の中には、重富海岸を始め錦江湾の環境や生物の展示があり、 見ているだけでも愉しい空間が広がっていた。見学をしていると、職員の方から声が掛かったので、展示内容の話や施設を維持管理しているNPO 法人について色々質問をした。

 

 話をしていて興味を持ったのは、施設の展示内容よりもその職員の方の回答である。どこが管理しているのか、どんな調査をしているのか、独自に調査をしていること等実にさまざまな質問をしたのだが、どんな質問にも実に分かりやすく回答をしてもらえる。自身の仕事を熟知しているからこそ自身のことを語れるのだろうなと感じた。

 

 さて、一方私はというと、先日、教員志望の生徒から教育現場の抱える 問題点について意見を訊かれ、案の定返答に困ってしまった。 その場をそれとなく流したが、授業においても質問に対する回答が曖昧になってしまう自分自身は、まだまだ何も分かっていない人間、自分を語れる人がいかに凄いか痛感した。

 

 

(文責;園内)