職員室の声

職員室の声

 

 

鹿児島第一中学校・高等学校職員が、週2回、リレーでお届けするフリーメッセージです。

 

複雑な気持ちです(大迫)

2020-10-13

先日、ある小学校の資料を届けに伺った時の話です。

玄関に入るとちょうど向こうから男性の先生がやってきました。

私を見るなり「先生!今来たの?もう少し待っていてね。」とおっしゃったので、

私は「ん?この先生は誰だろう・・・・・。今まであったことあったっけ?」と思いながら、とりあえず言われた通りに待っていました。

するとその先生が、

「先生、今日は早く来たねえ。こっちにどうぞ。」

と私を案内してくれるのですが、どうも様子がおかしい。

「おそらく、私は誰かと間違われている。」と思いながらも訂正もできず言われるがままについていくと校長室を通り過ぎて隣の部屋へ。

その部屋にはスーツ姿の若者たちが数名、緊張した面持ちで座っていました。

そこで私は確信しました。

「あっ、私は教育実習生と間違われている・・・・・」

あわてて、第一中の職員であることを告げると、

「そうだったの!!それはそれは・・・・・!!」とびっくりされました。

そのあとは無事に資料をお届けできたのですが、まさか教育実習生に間違われるとは・・・・・

確かにスーツを着ていたし、マスクをしていたので一見実習生のような姿ではありましたが、一回り以上年齢が下の人たちと間違われるのは驚きでした。

若く見えたと言われればいいですが、さすがに教員を15年以上やっているのに実習生に間違われるということは落ち着いた雰囲気が出ていないということなのか・・・・

なんだか複雑な気持ちになりました。 

 

(文責;大迫)